◆ 手術情報 


担当医療スタッフとの相談後指定

麻酔方法:静脈麻酔+局所麻酔

来院治療:2~3回

抜糸:7~9日以内

回復管理:あざ、腫れケア




◆ WHY シワができる原因は何か?


1. 歳を取るとホルモンの変化やストレス、生活習慣などの原因により皮下脂肪は減り、弾力を失った皮膚は伸びて弛んでいきます。


2. ストレスによって習慣的に顔の筋肉を顰めるのも反復的な刺激によってシワを形成する原因です。

  




「 老化によって弛んだ皮膚とシワの根本的な改善のためには

皮膚の奥の筋肉と脂肪、皮膚を総体的に引き上げる顔面挙上術が必要です。 




 


4月31日整形外科では、シワの発生原因の状態に沿って部位別に適切で多様な手術方法を行います。

特に、半永久的に10年以上若返らせてその効果が10年以上持続する拡大深部スマス

顔面挙上術(Extended sub SMAS facelift)は国内で独歩的に施行しています。



 




◆ 深部スマス挙上術の効果と手術方法

顧客の若さを自然かつ調和に取り戻します。 


1. 老化による顔のシワと首のシワの改善がほしい場合 : 顔面シワ手術


歳を取るにつれ脂肪と軟部組織が弛んでいき、ほうれい線は深まって頰の下部分は更に弛んで下顎のシワができるようになります。

剥離を通じて垂れた筋膜を引っ張り、元の弾力のある皮膚を完成します。




2. 根本的なシワ改善で長らく皮膚の弾力を維持したいなら、: 二重広範囲深部スマス顔面挙上術


※二重広範囲深部スマス顔面挙上術が良い理由

老化による皮膚とその奥にできた脂肪及び筋肉層(SMAS)が垂れる方向が互いに異なる特徴があります。 

よって外側の皮膚と奥側の脂肪及び筋肉層(SMAS)を異なる方向でリフティングすることは、若い顔を取り戻し長らく維持することにおいて非常に重要です。 



 一般顔面挙上術

 VS

 4月31日整形外科深部スマス顔面挙上術

1 麻酔方法:全身麻酔

2 手術方法:外側の弛んだ皮膚だけを引っ張ったり、

奥側の皮膚筋腱膜層(SMAS)層を

含んでも部分的に同じ方向にだけ引き上げます。


√ 単純なシワ改善

√ 全体的に調和な挙上が難しい

1 麻酔方法:静脈麻酔

2 手術方法:外側の弛んだ皮膚と奥側の脂肪及び皮膚筋腱膜層(SMAS)を

互いに異なる方向に引っ張ります。



ドラマティックな顔全体のシワ、皮膚のたるみ改善

√ 一般挙上術に比べて効果が長らく維持





 

◆ 深部スマス挙上術が可能な対象

01 歳に比べて皮膚の弾力が低下し、弛んだ40~50代の中年層
02 老化がある程度進んだ60~70代長老年層 
03 ほうれい線、二重アゴ首のシワ、口周りの肉、顎の垂れなど顔全般に深刻なシワがある場合
04 頬骨縮小術及び両顎手術などによって若い歳でも顔のたるみが発生した場合





◆ 深部スマス挙上術の手術方法 


 

Step 01.切開 

頭皮の奥、頭の横から始まって表から傷が目立たないように耳介の裏側に切開します。 1차 박리

Step 02.1次剥離

たるんだ皮膚を必要な分だけ剥離します。

Step 03. 2次SMAS層剥離

皮下腱膜層(SMAS)を切開後、たるんだ維持靭帯を切開し、ほうれい線までSMAS層を自由に引っ張れるように完全に剥離します。

Step 04. リフティング

剥離されたSMAS層を上に引っ張り固い組織に固定します。

Step 05. 余った皮膚の除去後縫合

余った皮膚は傷にならないように皮膚の緊張なしでの適量を切り、除去した後繊細に縫合します。  

Step 06. 仕上げ

手術部位の出血を止め、腫れを引かせるために顔部位を包帯で巻きます。