◆ 手術情報 


専門担当医師:オ・ウォンソク代表院長 

麻酔方法:睡眠麻酔+局所麻酔

来院治療:3-4回

抜糸:7日以降

回復管理:痣・腫れのケア




◆ 目付矯正とは 


二重瞼術をしたにもかかわらず目が小さいか、眠そうに見える理由は目を開ける筋肉の力が弱いのが原因です。


目を開ける筋肉は上眼瞼挙筋とミュラー筋に構成されていますが、先天的・後天的に力が弱くなると筋肉が緩くなり、目を開けるのが難しく、額と眉を上げて目を開けるくせを得らる可能性があります。 


この場合は目を開ける筋肉の力を強くさせる目付矯正(眼瞼下垂矯正)が必要になり、状態によって非切開・切開手術を決めます。



私は目付矯正が必要か。

自己診断



下の内容で2つ以上当てはまると目付矯正が必要な対象です


1. いつも眠目だとよく言われる。


2. 目を開ける時、額に力が入る・額にシワができる


3. 何かを見る時、顎を出す癖がある場合。


4. 上部の瞼が瞳の3分の1以上覆っている場合

 

 



◆ 目付矯正の手術方法 

安全に自然な目元を作りましょう。


1. 非切開目付矯正
埋没法、内側に二重が欲しい場合。

- 埋没法と並行し切開なしで目付矯正が可能。
- 痣・腫れが少なくて回復が早い。
- 内側に二重瞼が欲しい男性にも適用できる。


 STEP 01  手術前


 STEP 02  瞼の外側から内側に糸を入れ,目を開ける筋肉に結び目を作ります。


 STEP 03  結び目を繋げ、瞼の内側から自然な二重ラインができるよう、固定させます。


 STEP 04  手術後 : 目を開ける筋肉が短くなり、目が楽ではっきりするのを感じられます。

  

<解剖学的な側面イメージ>



2. 経結膜眼瞼下垂矯正


元に二重瞼があるもしくは二重瞼を作りたくない場合。


皮膚の切開なく結膜を通して、上眼瞼挙筋とミュラー筋を切除し、眼瞼下垂を矯正する手術法


   


STEP 01 瞼の内側から目を開ける筋肉を切除


STEP 02 縫合した後、目が楽ではっきりするのを感じられる。




3. 切開法目付矯正

酷い眼瞼下垂を矯正する場合。



 

STEP 01 手術前デザイン


STEP 02 切開後、組織を除去


STEP 03 二重瞼ラインに合わせて縫合


STEP 04 はっきりする目元が完成。



始めての切開法は埋没法と比べ、自然になる時間が少しかかり、

目を閉じる際、傷跡が見える場合があります。

しかし、最近にはこのような短所を補うダイナミック二重瞼術ができ、

手術時間と傷跡が残る負担を減らすことができました。 





◆ 4月31日美容外科の目付矯正症例写真





◆手術過程